マグちゃんランドリー

連携農家のひとつ、茨城県ベルファームさんでは、マグネシウムを使ったもみ殻堆肥を研究開発中。もみ殻とは、稲穂の最も外側にある硬い皮の部分のことで、通常は精米時に廃棄されます。とても丈夫で硬く微生物による分解がされにくい性質のもみ殻に、マグネシウムを含んだ水を加えることで、分解を促進したり、 マグネシウムを多く含む農作物を育てる手助けになることが期待されています。 このように活動を通し、循環型の社会を目指しています。
きれいな地球を次世代に引き継ぐために。